自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

交際も結婚も「してあげている」

自己愛性人格障害があり、
被害者の支配が進むと、

自己愛は肥大しすぎてしまい、

自分が「上」で
お前が「下」だと

あからさまに言動にして表す
ことが多くなります。


交際も、結婚も、
妊娠でさえも、

「自分は、そのつもりでは
なかったが」
「お前がそう希望したから、
それに沿ってやっている」

という立場をとったり、
それを実際に口に出したり
します。


しかし、
だからといって
「だったら離婚しましょう」
と被害者に言われると、

逆上するのも
加害者の特徴です。



普通なら、
「仕方なく交際した」
「仕方なく結婚した」
と考えたり、
相手に何度も言うときは、


「そんなに一緒にいることに
興味はない」
という感情のもとに、
そう発していることが
多いです。



しかし自己愛性人格障害のひとは、
「結婚(交際)したのは
自分の意思ではない」
と何度も言うにも関わらず、


被害者が「それなら離れます」
と離れようとすると、
死に物狂いで
それを阻止したり、


ストーカーのように
追いかけたりすることが
あります(自己愛性人格障害
の方と別れる場合、
高確率でこうなります)。




なぜこういうことが
起きるかというと、

「自分はこの結婚(交際)に
責任はもたない、
お前がしたいといったのだから
お前が責任をとれ」
と考えていること、

しかし
「責任はもたないが、
この交際(結婚)をやめることも
絶対に許さない(自分が自己愛を
高めるためには
この関係が必要だから)」

というのが、
自己愛性人格障害者の
スタイルです。


問題は、
被害者が離れようとすると、
すぐ意見をコロッと変えて、

「あの言葉は嘘だ」
「自分が言い過ぎた。反省している」
「自分のせいだよね。分かっている。
いままでありがとう」

と、まるで反省しているような
ふりがとても上手なこと。


本当に変わってくれそうな
具体案をぺらぺらと
述べることができます。


そして実際に、数ヵ月は
攻撃をしなくても
済みます。


しかし、「行動化」されていない
だけで、
思考は変わりません。


再び、攻撃は始まります。


たとえ加害者が「自分さえいなければ
いいんでしょ」
と発言していても、


「自分が交際(結婚)してあげている」
という考え自体は変わらないのです。