自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

「母親を求める」とはどういうことなのか

親は、こどもを愛し
愛とはなにかを覚えながら
こどもは成長していきます。

子供は、その愛を
自分のなかに取り込み、


実際に親がそばにいなくなっても
それを支えにして、
自立して生きていくことが
できます。

父親からでも母親からでも、
それは「母性」として
うけとります。

その愛が、
自分にとって安心できるものである
から。


しかし、その愛情がとても
「安心」とは
かけ離れたものである…

そういう場合、
こどもはそれを取り込んでも、
支えにはできません。

支えになるものがないから、
自立というものができません。


たとえお金を稼いでも、
「精神的に」自立することが
できず、

周りに「支えになること」を
求めます。

あるいは、求めるというより
強要する形をとります。


そして、それが当たり前だと
思い込みます。


周りもそういうふうに
生きていっている、とさえ
考えています。


自分のなかに、
安全な母親像を取り込めていない
せいで、

常に周りに
母親を求め、
支えになってもらわないと
生きていくことができないのです。