自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

一般的に知られているナルシストとは様相が違います

「ナルシスト」という言葉から、

何を連想するでしょうか。

 

自分が大好きで、

常に自信満々で、

自分の顔をよく鏡で

見ていて

注目を浴びたい、

そんな存在でしょうか。

 

 

自己愛性人格障害は、

そういうナルシストとは

様相が少し違います。

 

 

自己愛性人格障害は、

そういう姿よりも

 

引きこもっていたり、

「自分はダメな人間だ」とか

「これだけしかできない」と

「別にかっこよくも(かわいくも)ないでしょう」

と吐露したりもします。

 

 

そういう姿を見せたかと

思えば、

自分の能力の高さを

ひけらかしたり、

自分にしか出来ないことだと豪語したり、

 

「自分はめがねを外したら格好いい(かわいい)」

と言ったり、

 

自分の能力以上(もしくは現実的に不可能)のことを

根拠もなく「出来る」と言ったりします。

 

 

言葉では自分を卑下することができますが、

その心の中は、いつでも

 

「自分は格好いい(かわいい)、めがねをかけているから

こういう姿なだけで」

 

「自分は能力が高く他にはない思想を持っている、

他のやつが無能だから、環境がまだ整っていないから

うまくいかないだけで」

 

と考えています。

 

外に出やすいのは、

「他のやつが無能なせいだ!」

「お前が予定どおりにうごかないからだ!」

「お前はあのときも邪魔をして・・・」

「お前みたいな仕事についているやつはみんな愚図で・・・」

「こんな惨めな生活をさせていること自体・・・」

 

という言葉で、

それだけを見ていると、

とても「ナルシスト」だとは思えません。

 

しかし心の中は、

みなさんが考える

「ナルシスト」と

ほぼ同じです。

 

 

自分が尊大で、偉大で、

素晴らしいと思っていて、

 

そうでない周りが

許せない、自分の邪魔をしていると

思い込んでいるのです。