自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自分を嫌っているから、ターゲットを嫌う

自己愛性人格障害者の

心の核のような部分は、

 

「自分がみじめで小さいこと」を

認識しています。

 

認識しているからこそ、

心を守る必要があり、

 

必要以上に防衛機制が働いて、

周りの人間達を過剰に傷つけたり

巻き込んだりしてしまいます。

 

全ては、

弱くて壊れやすい自分を

守るためです。

 

そして「自分は偉大で愛に溢れた

正義感のある人間」と思い込むかわりに、

 

みじめで小さな自分は

見ることが出来なくなって

しまいます。

 

しかし、

自己愛性人格障害者は、

ターゲットを通じて、

自分を見ます。

 

 

そして、

自分を見ているので、

ターゲットがまるで

自分のように感じていきます。

 

見えないはずの、

「みじめで小さな自分」に

です。

 

みじめで小さな自分が、

自分のはずなのに

自分の言うことを聞かないのに

イライラします。

 

まるで人格を持つように

独自に動いていると、

腹立たしくなります。

 

頭では別人格だと認めているのに、

心では認めようとしないのです。

 

そしてターゲットを見ながら

みじめな自分が映りこみます。

 

しかし、それが自分だとは

気付きません。

 

あくまで、

ターゲットが弱くて

惨めだと思い込みます。

 

自分が惨めで弱くて情けないと

心で認めているからこそ、

ターゲットに自分の影が移りこみ、

許せなくなってしまうのです。