自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自己愛性人格障害者と前頭葉機能

自己愛性人格障害は、
精神障害に分類されています。


ですので、
分類は脳障害でなく
精神機能の障害なのですが、

前頭葉…脳の前頭部分の
萎縮があるというのは
ご存じのかたも多いかと思います。



これを聞いて、
「自己愛性人格障害=脳障害」
という認識まで広まったり
しているようですが、


精神障害である
自己愛性人格障害が先にきて、

前頭葉への血流が悪くなって
(前頭葉が働きにくいから)
前頭葉萎縮という
結果になっているのでは?


と個人的には考えています。



というのも、
前頭葉機能障害があれば、
誰でもかれでも
自己愛性人格障害者に
なるわけでは
勿論ありません。


自己愛性人格障害者のような
モラルハラスメントに至る
わけでもないのです。

現に脳梗塞や脳出血、
外傷などで
そのような障害がでるという
報告も事例も全くありません。


ですから、
自己愛性人格障害=
脳障害というのは、

早計かなと個人的には思います。



脳萎縮というのも、
どの程度で、どういうデータから
きているのかは不明です。



しかし前頭葉というのは、
抑制だったり、注意力
だったり共感であったり、

確かに自己愛性人格障害者では
みられにくい機能を
司っている部位になりますから、


前頭葉萎縮があっても
なんら不思議ではない話です。

自己愛性人格障害があって、
そういう前頭葉機能が
働きにくくなり、

萎縮することで更に
その傾向が強まる。


年齢を重ねるにつれ、
それは顕著になるのでしょうか?


脳解剖からみてみても、
また違う発見があるのかも
しれません。