自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

ストーカー行為に気付きません

ストーカーの多くは、
ストーカー行為をしていると
いうことに気付いていません。

再犯率が4割と言われるように、
警察が警告をしても、
それで終わらない場合も
半数近くあるのです。


自己愛性人格障害があると、
特に自覚がない傾向が
あります。


「つきまとい行為」を
していても、
連続的にメールや電話を
しつこくしていても、

それは嫌がらせでもなんでもなく、
当たり前のことだと考えている
場合が多いのです。


なぜかというと、
よく「投影」という言葉が
この障害に使われる
とおり、

相手のことを自分そのものと
みなしてしまうからです。

自分の手足同然であり、
自分と同じことを考え、
異論を言うはずがない。


もう付き合ってもいないのに、

「付き合っているから」
「相思相愛だから」


と平然と言ってのける
ストーカーがいるのは
そこにあります。


自分の好きだし付き合いたいと
いう願望を、
相手も思っていると
信じて疑いません。

むしろ、事実だと思い込んで
います。


だから、相手が恐怖心を抱いて
いるとか考えもしないし、
理解も出来ません。


ストーカーと同じ行為をしても、
そんなふうにストーカー扱いするなんて、
ひどいなこの人は。

とか、

なんでストーカー扱いするんだろう?
と本気で疑問に思うだけです。


自己愛性人格障害も、
「この行為が、
恐怖心を与えたんだな」などということは
考えもせず、

「自分が悪者にならないようにする」
という作業を何よりも
優先させます。



自分はこういう理由でこうしただけだから
ストーカー扱いされるのはおかしい、
と「自分は悪くない」ということを
示すことが優先になってしまい、

警察から警告されているにも関わらず
また近づいたり連続メールで
そのことをずっと伝えたり…などという
ことを繰り返してしまうのです。