自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自己愛性人格障害者の優しさは優しさではない

ターゲットになった人物は、

「自己愛性人格障害とか、

モラハラとか、

そこまで酷いことはされていない」

 

と自分の被害を小さく捉えがちです。

 

 

なぜなら、

自己愛性人格障害者は、

言葉かけは非常にまめで、

心配しているよ、

いつでも考えているよ、

と表現することも多くあるため、

 

 

ターゲットはそれをそのまま鵜呑みに

してしまいます。

 

 

自己愛性人格障害者が、

何か一緒に買ってほしいものがある場合は、

「心配だから買い物についていくよ」

「荷物持ってあげるよ」

と言い、「優しさ」を盾にして断れなくします。

 

その証拠に毎回「大丈夫だよ、一人で」と

断り続けると、

不機嫌になり「空気が読めないやつだな」

となり、いつかは爆発します。

 

自己愛性人格障害は自分がしたいことを、

「優しさ」として振る舞いがちなのです。

 

そしてその優しさは「押し付け」であり、

受け取らなければ怒り出します。

 

これはプレゼントでも同様です。

 

親しくもない相手に熱を上げ、

好みも知らないのに勝手にプレゼントを

選び贈ったあげく、

それを受け取らないとなると

怒り出す人がいます。

 

 

たとえ相手の興味を引かない、

気持ち悪いプレゼントを贈ったとしても、

そんなことは自己愛性人格障害者には

どうでもいいことなのです。

 

そのプレゼントを受け取るのが前提であり、

たとえ親しくなくても、プレゼントを受け取ることで

「プレゼントを贈った自分」に感謝してほしい、

感謝でなくてもなにかしら反応してほしい、

 

そういうコントロールをしようとするのが

自己愛性人格障害者の特徴です。

 

間違いなくそれは押し付けですが、

それを押し付けだなどと考えもしません。

 

自分が相手にしてほしいことは

「これがしたいって思ってるでしょ。

させてあげるよ」

 

自分がお金を払わず食べたいものは

「これが食べたいんでしょ。

頼んでいいよ、残したぶんは食べてあげるから」

 

愛を主張したいときは

「ちゃんと見守っているからね。

いつでも気にしているんだからね。

あなたの痛みは自分の痛みだから」

 

 

本当に彼らが優しかったら、

そもそも彼らにより苦しめられているという

事実が生まれるはずがないのです。