自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

馴れ馴れしい自己愛性人格障害者

自己愛性人格障害者は、

人との距離感を上手く保つことができません。

 

もちろん、

他人と自分の境界が曖昧だからというところに

起因しています。

 

 

その馴れ馴れしさは、

鬱陶しいと思う人は鬱陶しいと思う、

逆に人との接点を求めていたり、

細かいことをあまり気にしない人だと、

まんまと引っかかるレベルのものです。

 

 

つまり、最初は

「距離感が近いけど、

こういう人なんだろうな」

と思う程度のものです。

 

 

もちろん、

その段階ではまだ自己愛性人格障害者も

自分の攻撃性などを出しても

意味がないので、

 

最初は「友好的に振舞うようにして」

近づき、相手が支配できそうな人間かどうか

様子をみます(意図的でなく、自然に)。

 

 

本人は初対面だろうがなんだろうが

距離が近すぎるとも考えていませんし、

 

自分が馴れ馴れしいだなんて

自覚もないので、

「適切に距離がとれている」

「友好的な自分」と

思っています。

 

 

この段階で相手が

「こいつ、馴れ馴れしいな」なんて

態度を見せようものなら、

途端に支配対象からは外れます。

 

 

その馴れ馴れしさに

寛容だったり、

むしろそれを心地よく

思っている人の方が

ターゲットになりやすいです。

 

 

「その人の個性なのだ」で

済まされているうちは、

その異常性に気付きません。

 

「これから仲良くなりたいという

しるしなのだ」と

周りが勝手に勘違いするからです。

 

 

が、

その異常性が際立つのが、

自己愛性人格障害者の

「他人と自分の境界がほとんどなくなる」、

完全にターゲットが支配下におかれて

しまっていて、

そこからターゲットが離れようとしたとき

です。

 

 

ターゲットがその支配欲や攻撃性に

嫌気がさし、

自己愛性人格障害者を拒否しようとしても、

 

自己愛性人格障害者には

理解ができません。

 

「あなたはあなた、私は私」

という区別がただでさえついていないのに、

交際相手や配偶者・・・・

加害者と被害者という関係性になってしまえば、

 

自己愛性人格障害者は

「自分と離れるはずのない・

自分自身の一部」として相手をみなします。

 

ですからターゲットがいくら

「もうあなたとは無関係です」

「興味がありませんし気持ち悪いだけです」

と言ったとしても、

 

それはただの「反応」とみなされ、

それでも馴れ馴れしく

 

「それは誤解だよ」

「無関係なんてことはない、

関係あるだろう」

「心配しなくていい、こちらはいつでも

そちらに会いにいけるし、

いつでも会いにきていいからね」

 

とひたすら「一緒にいるのが当たり前」

という主張を繰り返します。

 

「もう終わりであり、

近くにいる関係ではない」ということが

理解できず、

 

被害者から気持ち悪がられたり

恐れられる状態になっても、

ひたすら精神的・身体的に

傍にいたいしいるべきだという

主張を繰り返すのです。