自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

この世の誰かの真似をする

自己愛性人格障害者の

「ルール」とか

「倫理観」というのは、

 

誰かの真似をして

言っていたり、

行動していたりします。

 

こういう場合は、

こういう振る舞いをしたほうが

能力があるように思われる。

 

 

こういうふうにすれば、

優しい人間だという風に

みられる。

 

立派な父親にみられる・

慈愛に満ちた母親にみられる・

部下にとってとても

尊敬される人間にみられる。

 

 

それが自己愛性人格障害者の

行動基準です。

 

ですので、その場その場で

どうやったらそういう姿を

効果的に見せられるか?

 

それが全てなのです。

 

 

ですから、

「自分」というものは邪魔です。

 

 

なぜなら、自分というものを

持ってしまえば、

 

この世の中は一辺倒では

ありませんから、

 

楽しいことがある反面、

苦しいことがあったり

責任を抱えないといけないことが

あったり、

 

自分にとって損なことも

多く生まれてしまうからです。

 

思い通りにならないことも

勿論あります。

 

「自分は褒め称えられるべき

存在」

であるというのが大事であって、

本当の自分など邪魔なのです。

 

 

 

普通なら、それに我慢できるくらいの

ストレス耐性は

持ち合わせているのですが、

 

自己愛性人格障害者は、

そんなストレスを

いちいち受けていると、

 

自分が保てなくなってしまいます。

 

 

ですから、そのときそのときの

ストレスを、

無理な形にでも合理化したり、

自分を守ってくれる

自分だけのルールを作って、

 

「こういうときは、

こうあるべき」

という誰かを見ながら覚えた

倫理観だけを盾にして、

 

自分を守ったり、

人を傷つけたりして

生きていくのです。