自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

言わなくても、理解すべき

自己愛性人格障害者は、
ターゲットに対して、

「自分がわざわざ言わなくても、
自分の考えを理解すべき」
「理解するのが当たり前」
だと思っています。


そのときそのとき、
なぜ自分がストレスがたまっているのか、
自分が何をしてほしいのか、

そういうことを理解するのが
当たり前であると
考えます。



というのも、自己愛性人格障害者は、
「投影」という心の
機能があり、

自分の考えを、
まるで相手の考えだと
思いこんでいます。


ですから、
自分があくどいことを
考えていると、

さも相手が自分に対して、
あくどいことを考えているように
思い込んでしまうのです。


ですから、
「お前の考えは
分かってるぞ」
という態度をとることが
非常に多く、

ターゲットの心を
理解しているように
思い込んでいることも
しばしばあります。



ですから、指導という形で
その「あくどい心」を
なんとかして正してやる、
という行動を
とりやすいのですが、


しかしそれは、
自己愛性人格障害者
自身の心を、
ターゲットに映し出しているに
過ぎないのです。


しかし自分は、
相手の心を理解しているように
思い込みます。

ですから、お前もこの俺の(私の)
心を理解するべきで、
できないのはおかしい、

という考えのもとで
行動することがあります。


「いちいち言わないと理解できないのか?」
「よくそんなので生きてきたな」
「コミュ障じゃないのか?」
なんて平気で言ったりもします。

しかしだからと言って配慮しつつ行動しても、
「勝手に行動するな」
「ちゃんとこっちに聞け」
と言われることになり、

結局非難されることになるのです。