自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

1優しさをみせれば10つけこまれます

自己愛性人格障害者の
「自分の思い通りにしたい」
欲求は、

際限がありません。


どこまでも貰えるものは貰いたがり、
押し付けられるものはどこまでも
押し付けます。


「少しでも」隙をみせれば、
確実にそこにつけこまれます。


ターゲットは、
「そんなつもりはないし、
釘はさしているから大丈夫だろう」
と考えたり、

「まさか、これ以上の要求は
してこないだろう」
という油断をよくしますが、

その思いは自己愛性人格障害者によって
ことごとく裏切られます。


何度裏切られても、
「ストレスがたまりすぎて、
そうなっているだけなんだろう」
「自分が悪いんだろう」と考え、

「相手はただの、良心のかけた人間」
という見方をしたがらないからです。


「ただの良心のかけた人間」と
同居は誰もしたくありません。

そう考えてしまった時点で、
同居生活は地獄になります。

自分も本当は愛されておらず、
自分もただ良心のない人間を
愛してるおかしな人間、
などと考えるのはハードルが高すぎます。


ですから、ターゲットもまた自分の都合の
いいように、
「自分のことを愛してくれて
いるけど、
たまたまストレスがたまりすぎて、
ああなってしまうだけだろう」

と信じるほうが最初のうちは
楽だからです。


そしてそれを信じているうちは、
その人に対して優しさをみせて
しまいます。


その人が被害を訴えれば、
みじめだ!お前のせいだ!
と言ってしまえば、

どうにかしてストレスを
「自分が」消してやらなければと
鵜呑みにしますし、

どうして離れるんだ!
お前のせいで生活できない!
と言われれば、

可哀想になってしまい、
少しくらいならいいだろうと
手を差しのべます。


その軽く差しのべた手に、
全体重をかけてもとにかく引っ張りあげて
もらおう、自分の足で立つのは面倒
くさいから!

くらいの考えでいるのが
自己愛性人格障害者です。


ターゲットは軽く情けをかけたくらいの
つもりでも、

過剰に考える彼らや彼女らは、
「やっぱり自分から離れられないんだな」
という思い込みを強化するには
充分すぎる材料なのです。