自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

「依存」というストレス

自己愛性人格障害者は、

ストレスをまったく感じないわけではありません。

 

ストレスを感じるものの、

そのストレスを人のせいにするという

作業を延々と行なっているだけです。

 

 

ですから、

何かが自分のせいにされそうになったり、

それが予測される場合は

すぐにそれを察知し自分のせいにならないよう

(人のせいになるよう)働きかけますし、

 

何かやりたくもないようなことが

舞い込んできそうになったら

それを回避したり、

 

逆に自分の評価を上げるためだったら

それを快く引き受けて、

実際の作業はターゲットにさせたり

強制したりします。

 

すべては、

人の評価に依存したり、

ターゲットに依存したりするために

起こります。

 

 

自己愛性人格障害者は、

「依存」というものから離れることが

できません。

 

自律も自立もできないからです。

 

そして依存というのは、

それ自体がストレスを生みます。

 

依存するということは、

自分にもたらすいい効果を

期待しているからです。

 

 

ですが

酒を飲めば必ずしも良い気分になれるわけでは

ないですし、

ターゲットに依存すれば必ずしも

目的を遂行できるわけでもありません。

 

この世に完全も完璧も絶対もないからです。

 

ですが、

思い通りにならないということが

自己愛性人格障害者にとっては

歯がゆく、理解できず、非常に腹立たしい出来事になります。

 

自己愛性人格障害者はその依存性ゆえに

人や物事に勝手に過大な期待をし、

自分のためになると信じ込み、

勝手に裏切られた気分になり、

ストレスを感じます。

 

 

そしてそのストレスさえも、

思い通りにならない周りのせいにして

背負わせようとするのです。