自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自己愛性人格障害者の精神的な孤立

自己愛性人格障害者は、

人付き合いを好んでしているように

見える場合と、

人付き合いを出来るだけ避けているように

みえる場合があります。

 

 

前者は積極的に人と関わり、

時にはしつこく人に迫り、

甲斐甲斐しく世話をしようとしたり、

時には関わっている人間の人数を

わざわざ自慢したりします。

 

後者は「人とわいわいするなんて

馬鹿らしい。暇な人間のすることだ」と

さも自分から人と距離をとっているように

話しますが、

人付き合いのきっかけを掴むと「待ってました」と

言わんばかりにそれにしがみつきます。

 

どちらも共通しているのは

相手のステータスや肩書きをやたらと

重視したり、これも人にわざわざ教えたり、

 

肩書きがあれば

「こんなに凄い人と付き合っている、

そういう自分も価値のある人間」となり、

 

肩書きがなければ

「あいつは価値のない人間。

自分に偉そうな口ばかり叩く、

仕方なく付き合ってやっている」と

こき下ろす対象になります。

 

 

付き合っている人間が多くても、

中身がなくどこか空虚で、

 

自己愛性人格障害者も

心の底ではそれを理解しています。

 

いずれの場合も、

どこまでいっても

「人と人との密接な関わり」を欲しているのに、

 

評価基準が「肩書きがあるか」「自分と比較して

どうか」という幼稚なものから成長しないため、

 

それが相手に自然と伝わってしまい、

余計に密接な関わりというものが

出来ません。

 

 

どれだけ人との関わりがあっても、

それは表面的なものであって、

自己愛性人格障害者の孤立というのは

いつまで経ってもなくなりません。

 

だからこそ、恋人や配偶者などの

ターゲットに依存してしまうともいえます。