自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

なぜ些細なことでキレるのか

自己愛性人格障害者が怒るとき、
「仕事がうまくいかない」とか
そういう誰でも当てはまることで
怒っている場合もありますが、


たまに、ターゲットにも
理解しがたい怒りのスイッチが
あります。


たまにこのサイトでも
出てくる、

「自分の気に入っている本が
本屋になかった」
とか、

「自分が明日着るはずの
ワイシャツにアイロンがかかってない」
とか、

そういうことでも怒りだします。

怒る、というより
「キレる」という表現が近いでしょう。


「自分が今日着るはずの
ワイシャツにアイロンがかかっていない」
というのは、

そのことに対して、
「明日着るものさえ準備できない
恋人、配偶者」
「自分の気持ちをまるでわかっていない」
「家事もろくにできない」
「毎回すべてアイロンをかけろ」

という責めかたをしがちです。


この場合、
「ワイシャツがこの日必要だから」
と自己愛性人格障害者が
ターゲットに言っていなかったとしても、

「今日⚫⚫があるって前言ったよね?
それですぐわかるよね、普通?」
と言うこともあります。


「そんなことも気が回らないのか」
という意味です。


ちなみに、
「今日着ていくワイシャツがないこと」に
怒っているわけでは
ありません。

「自分の計画が狂ったこと
(今日、きれいなワイシャツを
着ていくはずなのにそれを
邪魔する馬鹿がいる)」
という意味合いでの怒り、

それを次からは必ず遂行させるための
怒り、です。


正当な怒りであることを主張するために
「アイロンがけをしないなんて
馬鹿すぎる」
「配慮がない」という形で
相手を責めますが、

ワイシャツにアイロンがかかっていようが
かかっていまいが、
本当はどうでもいいわけです。


ですからターゲットがいないからといって、
では自分がワイシャツにアイロンをかけよう、
なんて行動も起こしません。

もちろん、すべてのアイロンがけができる
衣類にアイロンがけをしろ、
そのくらいやれ、という本人は、
そういう事をしたことは
一度もないことも多いのです。