自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

怒らなくなることはない

自己愛性人格障害者は、
ターゲットに対する
怒りの爆発を繰り返します。


ターゲットは
「こういう理由で怒られているのだから、
こうすればいいのかも」
「あのときああすれば」
「こういう自分でいれば」
と試行錯誤しますが、

それは無意味に終わります。


それは、
「ターゲットがどういう行動を
とろうと、

自己愛性人格障害者は
怒りを発動させる仕組みに
なっている」
からです。


「自己愛性人格障害者は、
普段はターゲットに対して
愛をもって接している、

そしてたまたまターゲットの
失態により怒りが瞬間的に
爆発してしまうのだ」
とターゲットは勘違いしがちです。


なぜなら、自己愛性人格障害者は
怒りを発動させるとき以外は
まめでとても優しいように
見えることが多いからです。


しかし、
自己愛性人格障害者は、
ターゲットと接している間に
「みじめな自分」を見て、

その向こう側に
「欲しい愛情を与えてくれなかった
親」
も同時に見ています。


ですから、
慢性的に親に「恨み」というものを
抱えており、
その恨みを同じように
ターゲットに抱えています。


普段は穏やかで、
ターゲットを愛している…のではなく、
本人も「なぜ」かを理解しないまま
恨みをターゲットに抱いているため、

その恨みを晴らす絶好のチャンス
(被害者の失態)が出てくれば
ここぞとばかりに叩きのめしたくなる、
それが怒りの爆発として
現れるだけです。


普段、そのような恨みを
ターゲットに伝えることはなく、
愛があるように振る舞うことも
ありますが、

年月が経つとモラルハラスメントが
エスカレートし自分とターゲットの
同一化も進んでしまうと、

愛をちらつかせなくても
ターゲットは逃げないと思い込み、
優しくする場面が少なくなっていくことも
多くあります。