自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

無理やり自分と関連づける

自己愛性人格障害者は、
とにかく「自分が」誰かに被害にあっていて、
それでも「自分が」誰かよりも
正しく清く生きている、

という考えから離れることができません。



「自分が」正しいということを
表現できるか、

「自分が」間違っていると
言われているのではないか、

そういうアンテナを
張り巡らせているため、
ほんの些細なことでも
敏感になり、自分に関連づけて考えます。


特に、本物の被害者に
逃げられる、あるいは
会社でトラブルを起こして
解雇されるなど、

被害者意識を一気に強めている
自己愛性人格障害者の場合は、


それはありえないのでは?
なぜそんな話に繋がったのか?

という話まで引っ張り出して、
「自分はこれだけ
ひどい目にあった被害者なんだ」
という話に持っていこうとします。



たとえば誰かが発言のなかに
「自分は⚫⚫大卒」
という言葉をなにげなく出したとき、

学歴に劣等感を強くもっていた
場合の自己愛性人格障害者は、

最初は「すごいですね!(反動形成)」と
本人の前でへりくだることもあれば、


後々その人と距離が近くなってくると、

「⚫⚫大って変なの多いよな」
「お前、⚫⚫大卒って言ってたとき
ちょっと自慢気な顔しちゃってて
びっくりしたよ」
と根拠はないことを口にして
こき下ろすようになり、


しまいには
「お前、ばかにしてんじゃないの?」
という態度をとるようになります。


被害者意識は最初から生まれているのですが、
この被害者意識をむき出しにするのは
親しく(距離が近く)なってからです。


つまり誰かが
「⚫⚫大卒」と言っただけで、

自己愛性人格障害者にとっては
「こいつは、この言葉で
自分を貶めようとしている」
と勝手に危機感を感じてしまいます。


「強すぎる劣等感」を
持っているがゆえに、
誰がその言葉を発しようとも、

全て「自分に向けた情報発信」と
感じ取ってしまうのです。


その劣等感はできるだけ
埋めてしまわねばならないため、

その同じ大学卒の
芸能人を探しては
「ほら、こんなやつしか
輩出できないなんて、
やっぱり程度の低い大学と
程度の低い人間だね!」

と第三者にわざと話し
印象操作をはかることもあります。