自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

被害の内容を具体的に言えない

自己愛性人格障害者は、
とにかく被害を大きな声で
何度も何度も訴えることには
非常に長けています。


被害を訴えるためには、
パワフルに動き回り、
いろいろな人に吹聴し、
「自分は立派な被害者である」
ということを知らしめます。


ですが、
「家事育児は全部押し付けられていた」とか
「浮気をして出ていった」とか
そういう嘘や作り話は言えても、


具体的なエピソードや、
そう話している「根拠」は
何一つ言えないのも
自己愛性人格障害者の特徴です。



「浮気をして出ていった!!」
と、事実がない場合でも
こういう風に怒り狂ったように
答えることがあるため、

「浮気?どこの人?
心当たりがあるの?」と聞かれても、

具体的な人物名や思い当たるふしはない場合が
多いため、
そのあとの回答があやふやになります。



この場合は、
自己愛性人格障害者が「あいつは
浮気するようなやつだった
(だから自分のような善良な人間を
騙していた、自分は被害者だ、

自分が悪くて嫌われたわけではない、
あいつが不埒で悪いやつで勝手に
裏切ったのだ、
浮気するようなやつだから、
あいつの価値は無に等しい!)」

と自分の心を納得させるために
作り出した被害的な思い込みなだけですから、

あまり浮気浮気ということで
自分が嘘つき呼ばわりされるようなことが
予想されたりする場合には、

それ以外の「相手が不利になるような
情報」を出しつつ方向性を次第に変え、

「浮気」については
騒がなくなります。


逆に浮気浮気と騒ぐことが
自分の被害を訴えるのに有利だと踏んだら
(周りに被害者を知っている人間が
いない状況等)、

いつまででもそれを訴えつづけます。


しかし、
確たる証拠を持っているわけでも
なんでもありません。


自己愛性人格障害者が
そこまで強い被害を訴えるのは、
大体が「自分を捨てて、
勝手に離れていった」
ということであり、

自己愛性人格障害者がどういう
振る舞いをしていても、
とにかく「離れる」
ということ自体がひどい被害なわけです。


それについて少しでも
「自分に非があったから」
などと認めるわけにはいかないので、


そうしなくて済むように
「勝手に離れた相手に相当な問題がある」
という主張をいつまでも、
声を大にして繰り返す必要があるのです。