自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

「もうしない」をすんなり信じる

自己愛性人格障害者は、
暴言や暴力によって相手を支配
しようとしますが、


そのあとに、
いろんな言動にてそれを
「反省している」
という態度をとりやすいです。


もちろん、別に反省している
そぶりを見せなくても済むなら
そういうふりをすることすら
やめますが、

大抵は
「そんなつもりはなかったんだ」
「ストレスがたまりすぎていたんだ」
「ただのやつあたりだったんだ、
だからただのよくある喧嘩みたいなものだ」
「もうあんなことはしないよ」


という言葉や態度、
震える声や涙、
猛省した様子、

ときには「あなたが無事で本当によかった。
戻ってきてくれてありがとう
一緒にいてくれてありがとう」
という姿勢を使い、


被害者を信じこませます。


被害者は、自己愛性人格障害者の
「優しい態度」に敏感です。


優しさと同時に
狂暴性を受け取っているにも
関わらず、


「こんなに普段は優しいひとなのだから」
とそのことばかりに目がいき、

「もうしない」という言葉を信用します。



周りが話を聞けば、
なぜ何度も許すのか?と思うのは当然ですが、

被害者は、この「優しさ」を
本当の優しさだと思い込んでいます。


自己愛性人格障害者が
気を使ってやっているような
態度をみせれば、

「気を使ってくれている」
と騙されますし、

「こうしてあげるよ」と言われれば、
「こうしてくれた」と素直に
受け取ります。


ですから被害者は、
「できれば、あんな狂暴にさえならなければ、
素晴らしいひとなのだから」
という考えが先にいくので、

なぜ信じるのか?と言われれば、
被害者にとっては信じたほうが(たまたま
狂暴になっているだけで、
狂暴にならない日がくるのだと
思ったほうが)
メリットがあるからです。




「信じたいから」
相手が謝るまでまち続け、
自己愛性人格障害者がここぞとばかりに
猛省する姿をみたら、

「仕方がないな、
許すしかないものね」と許します。

もうしない、を信じたいときは
どれだけ酷いことをされても
信じます。

被害者にとっても、それが都合が
いいからです。


「もうしない」を信じていると、
また同じことが起きてつき落とされる、
それを確信しているときにようやく、
「もうしない」を信じなくなり、
自己愛性人格障害者の優しさを
疑い始めます。