自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自己愛憤怒

自己愛憤怒という言葉があります。

 

自らの自己愛が傷つけられたとき、

相手に侵害されたと判断し

その反応として

相手に対して非常に強い怒りの念が

一気に噴出することです。

 

この自己愛憤怒が起きると

そのまま暴言・暴力などの攻撃行動へと移行します。

 

 

自己愛性人格障害者と被害者の場合、

この自己愛性人格障害者の自己愛憤怒を

避けるために、

被害者が必死にその場面を避けようと

努力したり奮闘する、ということが

見られます。

 

 

ある特定の食材が冷蔵庫にないと

イライラしだして結果自己愛憤怒に繋がる、

といったことを被害者が発見した場合は

その食材が切れないようにしたり、

 

自己愛性人格障害者が車で移動したいときに

送らないとイライラしだすというときは

体調が悪かろうがどんなに夜中だろうが

車で連れていくといったように。

 

 

しかしこの自己愛憤怒は

自己愛性人格障害者の特性上

 

たとえば出先で渋滞に巻き込まれたとか、

並木道の枯葉が次々と体に落ちてきて

うっとおしくなってきたとか、

突然天候が悪くなって少し雨に濡れたとか、

 

そんなことでも

自己愛性人格障害者は

「思い通りじゃない」という念を抱きやすいので、

 

被害者の意図しないところで

一気にメーターが上がることも多くあります。

 

そのため被害者は全てをカバーできず、

この自己愛憤怒の被害にあってしまうことが

よくあるのです。