自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自分のことを「馬鹿にしている」と思い込む自己愛性人格障害者

自己愛性人格障害者は、

周りの人間に対して

「自分のことを馬鹿にしている」と

考えます。

 

 

「馬鹿にしているんだろう」と

言うこともあります。

 

その周りの人間は、

馬鹿にした覚えも何もなくてもです。

 

これも投影にて自分の悪意が

相手の悪意として捉えられてしまう

せいもありますが、

 

自己愛性人格障害者は常に

「自分の自己愛が危機に晒されていないか」

ということに非常に敏感で

アンテナを張っている状態になりますので、

 

 全く関係のない些細な言動でも

自分に無理やり結び付けてしまう

傾向にあるからです。

 

ただ奇妙なことに、

自己愛性人格障害者は本当に

「馬鹿にされている」と思ってしまうと

自分に価値がなくなってしまうので、

 

馬鹿にされていると妄信しながらも

本当に馬鹿にされているという確信をしてしまうと

生きていけない、という

訳の分からない状態になります。

 

こういう状態のとき、

自己愛性人格障害者はが不愉快になったのは

自分の劣等感のせいではなく

相手が人を馬鹿にする醜い人間のせいだ、

という刷り込みをしなくてはならないため、

 

この瞬間だけは馬鹿にされていると

一生懸命信じ込まなくてはなりません。

 

とにかくそういう被害妄想じみた考えが

浮かぶのは、

その被害を「勝手に受けた自分のせい」でなく

「いいや、相手は間違いなく自分を馬鹿にするために

そういう言動をしたのだ」ということにしたいからです。

 

傷を受けた責任転嫁をするために

怒っているだけなので、怒りがすぎればまた

「自分は能力があると思われている、

馬鹿になど絶対されるはずない存在」

として振る舞います。