自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

泣き落としをよく使う

自己愛性人格障害者は、

どうしようもなくなったときには

よく泣き落としという方法を使います。

 

「どうしようもなくなったとき」というのは、

本当にどうしようもなくなったとき

ではありません。

 

他に相手のコントロール手段が

ないとき、です。

 

脅迫してもやさしくしても

過去を省みても被害者の反応が

思ったとおりにいかないとき、

 

泣き落としにかかります。

 

問題は、被害者がそれをそっくり

そのまま「泣くほどつらいんだ」と

考えてしまい、

 

自己愛性人格障害者が

望むとおりの反応をしてしまうことです。

 

しかし泣いて反省したように見えても、

結局同じことを繰り返し、

 

どうしようもなくなったとき、

再び被害者のコントロールをするために

泣き落としをします。

 

被害者のふりをするのが得意な

自己愛性人格障害者にとって、

泣き落としというのは究極の「被害者面」です。

 

なぜなら、

何も言わなくても

泣いている自分の思いとおりにしないと

被害者が悪者になるからです。

 

 

そして被害者は、泣いている人間を

目の前にして心が揺れ動くことが

非常に多いです。

 

そしてそれ以上に、

「このままでは今までと同じになってしまう」

という気持ちを切り捨てることが出来ません。

 

自己愛性人格障害者に

「良心がある」と思っている以上は、

被害者は絶対に加害者を切り捨てることは出来ません。

 

こんなに泣く人が良心がないはずがない、

きっとこの人も心の中では泣いているんだ、

という思い込みをしやすいのです。

 

良心で泣ける人は、

決してモラルハラスメントを

し続けることは出来ません。

 

暴言を放ちながら泣いてしまうはずです。

 

普通の人が、自分が「愛している」と言っている

相手に、一方的に暴言を10分でも20分でも

吐き続けられるかどうか

考えてみればわかります。

 

暴言を「放ち続ける」というのは、

心の機能に大きな問題がなければ

出来ないことなのです。