自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自己愛性人格障害者からのモラハラ被害の後遺症

自己愛性人格障害者からのモラハラ被害に

遭遇した場合、

大体は長い期間支配下に置かれることが

多いので、

 

精神的な、そしてそれにつられて

身体的な緊張状態がずっと

続くことになります。

 

自己愛性人格障害者との結婚生活を続けるには

自己愛性人格障害者からの攻撃を仕方のないもの、

自分が変わるべきものと考え

自分の強烈な怒りや悲しみを抑圧し、

 

いかに自己愛性人格障害者を

怒らせずに過ごすか?

ということに常に神経を張り巡らせなくては

いけないことになるので、

ずっと防御耐性でいなくてはなりません。

 

反抗したり正論を言えば

自己愛性人格障害者の更なる反撃に遭うか、

逃げれば自己愛性人格障害者が

第三者を巻き込んで大騒ぎする可能性が

高くなることが分かりきっているので、

 

ただでさえ非難されて自信を失っている

被害者は「自分さえ耐えれば」という

精神状況に置かれやすいのです。

 

 

なので被害者は何があっても、

一時的に激昂しつつも

「自分が耐えれば」

という精神状態に無理やり自分を

戻そうとし、

 

また常に自己愛性人格障害者の

憤怒のポイントを避けるように

努めます。

 

この時点で、交感神経はかなり優位な状態になり、

何もしていなくても興奮状態のままに

なっていることが多くなります。

 

自律神経のバランスがとれなくなってくるので、

自律神経由来の不調が

目立つようになってきます。

 

ところが、これらが身体的不調として

表れるようになっても、

被害者は「自分さえ耐えれば」と

自らの仕事をこなすために

無理を押してでも動き続けます。

 

 

不調を訴えてもそれが

自己愛性人格障害者に受け入れてもらえない

場合が大半であるために、

不調があっても不調を訴えようとすら

しなくなる、

あるいは不調自体大したことがないと

思い込もうとする被害者も多くいます。

 

それらに引きずられていては

また攻撃を受け大変なことになる、

と感じているからです。

 

それらが表出できるようになるには

支配から抜け出すことが第一条件であり、

 

支配下に置かれて

常に緊張状態にあったときよりも

身体症状が多く出現して一気に

気力を失うことも少なくありません。

 

これは、

「身体症状を出してもいい」環境下に

置かれたために起こることで

(これは心が判断することですから、

本人は倒れるわけにいかないと

思っていても身体症状は勝手に

出てきます)、

 

膿を出すには必要なことです。

 

正しいカウンセリングなどの機会を得て

口からも表出し

抑圧された感情をとにかく出すことが

回復への近道です。