自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

モラハラのチェックリストは自己愛性人格障害者には無意味

自己愛性人格障害者チェックリストとか、

モラハラチェックリストとか、

いろんなチェック項目が書かれていて、

 

当てはまる項目がたくさんあれば

モラハラの可能性大だとか、

自己愛性人格障害者の可能性があるとか、

 

そういうチェックリストを目にしたことが

ある方も多いと思います。

 

 

しかし、当然ですが

自己愛性人格障害者には無意味です。

 

自己愛性人格障害者は

自分のことをよく心で観察できていません。

 

通常、

自分のよくないところを無意識に

認識するのを避けようとする働きは

勿論ありますが、

 

自己愛性人格障害者は

その働き自体が通常のレベルとは

桁違いですから、

 

そのようなチェックリストがあったとしても、

自分が多くにあてはまるとは

思いもしないでしょう。

 

もし多くに当てはまっていると気づいた

としても、

その事実は自己愛性人格障害者のなかでは

大した事実ではありません。

 

それもまた無意識の中に

「必要のない、避けるべき事実」として

放り込まれるでしょう。

 

 

頭のなかでは「自分のやっていることが

ただの暴言」

「ただのモラハラ」

ということは認識することは

大いにあります。

 

しかし自己愛性人格障害者は

頭の中の事実がどうであれ

心でねじ曲げてしまいますから、

あまり意味はありません。

 

 

これらのチェックリストは、

むしろ被害者にとって意味をもちます。

 

モラハラという言葉は広がっていても

それがなんなのかはあまり

知られていません。

 

自分がどうして苦しんでいるのか

いろいろと探っているうちに、

こういうチェックリストに巡り会うと、

モラハラや自己愛性人格障害と

いう言葉にたどり着きます。

 

そこからが、

自分が遭遇している事態が

どういうものか理解する

スタート地点になります。

 

そのうち

チェックリストだけでは網羅できない

自己愛性人格障害者の特性が

よく理解できるように

なってきます。

 

そういう意味では、

チェックリストは加害者の自覚を

促す意味合いは持ちませんが

被害者の自覚を生み出すきっかけには

なるでしょう。