自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

モラハラはただの症状

被害者にとって、

モラルハラスメントというのは

心に深い傷を負う、

大きな出来事です。

 

被害者にとっては

畏怖、憎悪の対象でしょう。

 

それくらい、支配・モラルハラスメントというのは

他人の人生を大きく変えてしまいます。

 

それがパートナーからの

モラルハラスメントであろうと、

職場の人間からの

モラルハラスメントであろうと

同じです。

 

一度被害に遭遇すれば、

それが過去のことになったとしても

トラウマは消えません。

 

 

しかし自己愛性人格障害者にとっての

モラハラというのは、

「ただの症状」です。

 

確かに加害者自身も

強い憎しみをこめて被害者を罵倒し、

人格を打ちのめし、

 

被害者を加害者とみなし

自分が被害者として振舞うように

なるのですが、

 

それらは

自己愛性人格障害者であれば

自動的に行われる「儀式」のような

ものであり、

 

被害者が本当に

「だらしない人間」

「みっともない人間」

「自分と結婚したせいで

パートナーに迷惑をかけている」

というわけではないのです。

 

自己愛性人格障害者は

あなたと結婚しなくても、

とにかく誰かに迷惑をかけられていて、

とにかく誰かを恨んでいます。

 

脳卒中で麻痺症状が起こるように、

風邪をひけば熱が出るように、

 

自己愛性人格障害者にとっても、

モラハラはただの症状であり、

 

相手が誰であっても

そこに自分を重ね合わせてしまうのですから、

 

自分をみっともないと思えば思うほど

相手がみっともなく見えてきますし、

 

自分が責任転嫁を考えていればいるほど

相手が自分に責任を押し付けようとしている!

 

と被害的になるのは

ごくごく当たり前のことなのです。