自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自己愛性人格障害者はゲーム感覚で人を傷つけるのか?

被害者は時に、

自己愛性人格障害者に弄ばれていると

感じているかもしれません。

 

被害者の顔をして相手を追い詰めて、

本当は被害者のことを影であざ笑っている。

自己愛性人格障害者にとって

本当は恋愛も結婚も暴言暴力も遊び。

そういう風に感じることもあるでしょう。

 

当の自己愛性人格障害者はというと、

「ゲーム感覚」といえるほどの

余裕はありません。

完全に生き死にの世界です。

精神的な生き死に、ですね。

 

ところが被害者は別に自己愛性人格障害者を

追い込もうなどと思ってはいません。

別に攻め立てているわけでもありません。

なのに勝手に自分が貶められたと感じて

勝手に騒ぎ始めます。

 

自己愛性人格障害者にとって、

人生とはそういうことの連続です。

ちょっとした責任を負わされる。

ちょっとした手間がかかる。

それを人生だと覚悟して楽しむのが

自律ということです。

ところが、自己愛性人格障害者にそんな余裕は

ありません。

楽しんでいるふりをして、

必死に理想の自己像を保たなければなりません。

 

その自己像をちょっとでも崩すような

輩が現れたら、

それすなわち「敵」なのです。

当然です、自分の精神的安定を崩す

人間なのですから、

それがパートナーだろうとなんだろうと

許せません。

 

自己愛性人格障害者が必死に

相手を非難し続けるのもそういうことです。

自分が危機に晒されていると感じ、

その精神的な攻撃をなんとか跳ね返そうと

精神的な攻撃で相手を追い詰めようとします。

 

二度と自分に攻撃してこないように

分からせるのです。

勝手に攻撃されたと勘違いして

勝手に反撃してしまっているのです。

 

ですから、自己愛性人格障害者にとっては

ゲーム感覚などという遊び、気楽なものでは

ありません。

全身全霊をもって相手を傷つけないと、

こちらがやられてしまうしやられ損になって

しまう。

そんな感覚でしかありません。