自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自己愛性人格障害者は、約束を守れない

自己愛性人格障害者は約束を守れません。

約束を守る能力がないのです。

約束を破れば、というよりも約束を破るということを

考えるだけで罪悪感を持つものですが、

自己愛性人格障害者は罪悪感を持つ前に

「約束を破らせる相手」に対して怒りを覚えます。

 

どういうことかというと、

「自分が約束を守れない」わけではないのです。

「約束を守れないほど不義理で

能力のない自分」でもないわけです。

 

「これほど能力があって義理堅い自分が

約束を反故にしなくてはならないほど

ひどい状況」

「そんな状況に追い込んだやつら」

に対して怒っていて、

「そんな状況であるのに約束を守るのは

当たり前、みたいな感じで要求してくる

被害者」に対して怒ります。

 

「なぜ臨機応変に対応しないんだ!」

「自分が大変だっていうのが見えないのか!」

ということです。

 

しかも、これは一度や二度では

ありません。

自己愛性人格障害者が約束を反故にしたいとき、

何度でも周りのせいにしますし、

それでも約束を守らせようとする被害者は

「空気が読めない、ロボットのようなやつ」

として扱われることでしょう。

 

被害者は被害者で何度も約束を守らない

自己愛性人格障害者に対して不満が

募るのですが、

それ以上追求するとまた自己愛性人格障害者から

反撃を食らうので、それ以上追求しないように

します。

 

そのうち、自己愛性人格障害者との

約束にそこまで期待しなくなる人も

多いでしょう。

 

期待してもどうせその約束は

遂行されないことのほうが多く

(もちろん彼らにとってお得なことであれば

遂行しようとしますが)、

期待しても期待した分だけ裏切られて

しまうからです。

 

しかしそれでも何度も約束します。

自己愛性人格障害者から積極的に

約束をすることもあるでしょう。

時には自己愛性人格障害者が自己陶酔に浸りたいときに

「お前のためにこうする」という

約束を利用することもあります。

 

自己陶酔に浸りたいだけですから、

それは約束としては成り立っておらず、

結局そんなことを言ったことも覚えていないかのように

スルーしてすごすこともあります。