自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

自己愛性人格障害者から「離婚」と言わせたいとき

自己愛性人格障害者というのは、

他人の思い通りになりたくない・・・

特に被害者の思い通りにはなりたくない

生き物です。

 

コントロールしたい、思い通りにしたいという

気持ちはありますが、

コントロールされるなんて考えるのは

虫唾が走りますし自分の危機と考えます。

自己愛性人格障害者自身が

そういうコントロールされるような

人生を送ってきて精神が崩壊しつつあったので、

それをせきとめるために自己愛性人格障害という

もので自分を守っているのですから。

 

ですから、

被害者が「離婚したい」といえば

「何を馬鹿なことを」

「離婚なんかしない、お前は子供から

片親を奪う気か」

「片親になれば子供が非行に走るように

なるぞ」

という言葉になり、

逆に被害者が「離婚したくない」といったり

何をされても離婚に踏み切るような決意を

持たないような雰囲気の人だと、

「絶対離婚だ!離婚届を持って来い!」

「お前の行いのせいでこの結婚生活は

自分にとって地獄のようなものだ。

もう続けられない」

・・・というような反応になることが

非常に多いです。

 

ですからただ単に離婚と言わせたいときは、

自己愛性人格障害者からみて被害者が

「離婚したくなさそう」に見えていれば

いいわけです。

 

そういう場合は自己愛性人格障害者が

「離婚」というキーワードは

相手を思い通りにするためには

うってつけのイヤな言葉のはずだ!

と思い込んでいるからです。

 

ですから離婚だ!という言葉の裏は

「ほらほら離婚だぞ、

お前が思い通りになれば離婚はしなくて

すむんだぞ」

という意味がこめられているため、

 

被害者が「じゃあ、離婚で」

なんていうと今度は

「空気が読めないやつだな、そういうことじゃない」

「なぜこっちが歩みよっているのに

そういう答えになるのか分からない」

などと言い出すわけです。

 

被害者にとっては

毎回離婚だといわれたから

もうそこまで言われるなら離婚でいいと言っているのに、

「こっちが譲歩しているのに・・・」

という自己愛性人格障害者の言葉の意味が

理解できないわけですが、

そもそも自己愛性人格障害者は

コントロールするために離婚という

言葉と、それに付随した怒りの感情を

出しているだけですから

そういう思考回路になってしまいます。

 

自己愛性人格障害者は次の

ターゲットがいると案外安易に離婚を

決めがちですが、

だいたい、自己愛性人格障害者の配偶者として

選ばれた人というのは

「モラハラしがいのある人たち」なので、

他のターゲットを見つけるよりも

配偶者に一生執着していくパターンというのが

非常に多いので、

離婚してやる!と言っているときも

離婚なんかしない!と言っているときも

どちらも最終的には被害者が離婚に踏み切らないよう

仕向けることが多いでしょう。