自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

正義や常識は時として人を傷つける

正義を貫く人間が

自己愛性人格障害者かどうかは別として、

このような事実があります。

 

小学校などでも道徳の時間・

授業が設けられていたり、

倫理という概念があったり、

社会では「これが常識である」

「これが正義である」

「これが人としての思いやりである」

ということをやけに形式ばって伝えられることが

ありますが、

 

それらを学ぶのと同時に、

それらを「他人に押し付ける」ことは

他人を傷つける要素もある、

ということを認識しておかなくてはなりません。

 

なぜなら正義や常識というのは

時として自分を守るためだけに発動されることも

よく実際の場面では見受けられ、

そういう側面を理解していないとただただ

「あなたは非常識だ!(自分は正しい!だから

自分は傷つく必要はない!責任は向こうにある!)」

という盾や武器にしかならないからです。

 

ですから

どちらがより正しいか?

どちらがより常識的か?

というものさしで人や自分を測っていると、

いつか行き詰ります。

そんなことは結局、弱い人たちになればなるほど

「自分のほうが正しいに決まっている」

という思い込みに支配されるしかなくなるからです。

 

自己愛性人格障害者などになると極端な例で、

これこそが正しいはずだと思い込み

正しさを押し付けるために暴言を吐き暴力を振るう、

という矛盾した言動をせざるをえなくなります。

 

そこに、「行き過ぎた正義は人を傷つける」という

側面は全く無いかのように。

 

躾で虐待をする、というのも同じです。

躾をするほうがあまりにも心が弱すぎると、

自分を守るために「躾」と称し

虐待を繰り広げなくてはならなくなります。

 

正義とか、常識とか、教育とか躾とか、

そういうものはすべて

「人を傷つける側面がある」からこそ

フォローと、そういう特性を理解しながら

自分なりの正義を「社会に溶け込む形」で

貫いていかなくてはならないということです。