自己愛性人格障害の闇。

自己愛性人格障害の闇について紐解いていくブログ

防衛機制はみんなが持っている

モラハラ思考というのは、

ものすごく悪いもののように感じますが、

 

元々の防衛機制は

そもそも生きている人間すべてが持っているものです。

 

そしてそれは本来、

その個人の精神状態が壊れてしまわぬように

それこそ防衛装置として機能しているのであって、

悪いどころか我々を助けてくれる

貴重なシステムです。

 

しかしこの防衛装置をやたらと発動させないと

いけない状況になっている人たちがいて、

それは自己愛性人格障害者でなくても

心の弱い人たちやストレス耐性のない人というのは

防衛装置をやたらと働かせます。

 

しかしその防衛装置というのは

自分の代わりに誰かに責任があると考えるものだったり、

自分の失敗を無理やり合理化するものだったり、

不都合なことはフタをしたり逃げたり、

他人にやたらと攻撃的になったり。

 

ですから

「モラハラっぽい」ことは

起こりえるわけです。

 

モラハラというのは

自分を守るため「だけ」に必死になるしかなく

これらの防衛機制がいきすぎた状態であり、

 

自分を守るため「だけ」の状況である、

ということすらストレスになるため

認めることが出来なくなってしまいます。

 

自分の心の平穏を保たないといけないからこそ

他のもので代償したり責任転嫁したりするのに、

それを認めたり自覚するとそれ自体が

ストレスになってしまい心の平穏どころではなくなるので、

そのこと自体を自覚できないように

するのです。